デイケア便り

家事について

こんにちは。最近どこかしら痛めていて、過齢のせいだと落ち込んでいる日曜スタッフKです。
今日のお掃除の時間に、Oさんがすすんで掃除機をかけるとおっしゃってくださいました。Sさんも、Oさんと交代で掃除機をかけて下さったんですけれど、お二人とも、「語りの場で話を聞いて、家事をやらねばと思って・・・」とおっしゃっていました。
(今日の「語りの場」では、家事について話しているうちに、家庭内での男女の家事分担や結婚観や亭主関白へと話題が広がって、盛り上がっていました・・・)
語りの場で話したことがきっかけになって、家事を積極的にやろうと思う男性が、デイケアに少なくとも2人はいたということ、個人的に嬉しく思いました。
私は、結婚するとかしないとか、そういったことは別としても、人が生活していく上で、家事は出来ないより出来た方が良いと思いますし、全くできなかったら生活どうなっちゃうのかしらと、心配にさえなります。
家事については、上手に手を抜くとか、無理をしないということも必要ですが、誰かがやらなければならないことです。一人なら自分でやるしかないですし・・・。
やらねばと思うけれど、苦手意識がある方や、どうして良いか分からないという方は、まずデイケアで一緒にやりましょう^^ 

日曜スタッフ K

コメント

  1. 隊長 より:

    兼業主夫の隊長です。
    皿洗いがストレス解消という特異な人物です。
    いつ、自分ひとりで生きていかなければならなくなるかわからないので、家事、特に料理は簡単なものから習得するといいですよね。
    有意義なデイケアになりますように。

  2. 日曜スタッフK より:

    >隊長
    お皿洗いがストレス解消…人に喜ばれそうなストレス解消法ですね。
    得手不得手はあるでしょうが、家事にはコツもありますしね。
    隊長の「こんな風にやればいいんだよ」というアイディアもお待ちしてます^^