横浜院長のひとりごと

横浜院長のひとりごと No.057 ショッカー&セブン

横浜院長の柏です。夏休みシーズンですねぇ。予言通り?今回は脱線、特撮オタ話の巻でございます。一部をのぞいて皆さんすみません。今日は次男(小3)を連れて東京観光・・・ではなく、2つの重要なミッションを持ってお上りさんして来ました。
hitori57-a.jpg最初の目的地は品川プリンスホテルです。
これです→ショッカーの秘密基地
ショッカーガールズのお姉さんがお出迎え。しかし・・・。
【感想】これはあんまりでは・・・。ほとんど真っ暗。お化け屋敷よろしく時々戦闘員が出てくるのですが・・・ちょっと数少なすぎない?そして、HP見たら司令室もあったみたいだけど、迷路になってて分岐ばかりなので、どうやら全部回らず出てしまったみたい・・・子どもはもう出よう、って言うし・・・手術室は見たけど司令室行けなかったゾ!あと大幹部くらい出せ、とかいろいろ言いたいことあり。10分で回れてしまいます。ショッカープロジェクトの諸君、もっと考えたまえ!


hitori57-b.jpgお土産はこれ。ショッカーマフラータオルでございます。

hitori57-c.jpg気を取り直して、日本橋三越へ。
これです→生誕45周年ウルトラセブン展
【感想】うって変わって、こちらは素晴らしかったです!!撮影禁止なのでご紹介できないのが残念ですが、エレキング、ゴドラ星人、ペガッサ星人・・・とずらっと並んだ着ぐるみは壮観でした(さすがに原型ではなく、ウルトラファイトなどで再制作したものですが)。当時の台本、資料、衣装などファンには流涎ものが並びます。往年のファンの方はぜひご来館を。今週末までですよ。


hitori57-d.jpg写真撮影コーナーです。マントなんか着せずに原型のセブンを置いてよね!


hitori57-e.jpg当院は医師の夏休みを交代制とさせていただいております。柏は来週お休みをいただきますが、クリニックは通常通り診療を行っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

  1. パパゲーナ より:

    Viva!! 院長センセー(^▽^)♪
    お暑うございます。
    さすが院長センセイ!激務の間隙を縫い、“頼もしい同好の士(御子息サマ)”を伴われて“ショッカーの秘密基地”及び“ウルトラセブン展”にダブルで潜入されたとは(^^)
    “ショッカーの秘密基地”の命名素晴らしいですヨネ~。ムショーに“行ってみたい感”が募ります。。。これに対して仮面ライダー側の拠点で対抗するとなると、“オヤッさんのバイク工場”。。。とでもなるんでしょうか(笑) あまりココロをくすぐられませんし、覗きに行きたい感じも高まりません。。。
    院長先生、両展のポスター購入されたんですか?特にセブンのポスターはとってもカッコイイですよネ。(セブンが走る黒い影もグッと来ます!)どこかの子どもが剥がして持っていこうとしていたところ、大人に咎められているのを見ました。ワタクシだったら、見て見ないフリをして、ココロの中でガンバレ~♪と声をかけたいところでしたけれど。

  2. 横浜院長 より:

    「一部をのぞく」の「一部」のパパゲーナさん、ようこそオタクの館へ(^^;
    私の小学校時代の夢(野望)は「世界征服」でした。世界征服といえば男のロマン、アレキサンダー大王、チンギスハンの流れは今やショッカー、デストロンそしてファントムに受け継がれているのです(大まじめに語る)。夢破れ今は一介の精神科医となっておりますが、いずれ改造人間を・・・皆さんお気をつけ下さいね(^^;
    いやーそういう私ですので「秘密基地」と聞いて行かないわけにいかなかったのですが、見事はずしました(泣)。やはり自分で秘密基地作るっきゃないですね。就労支援事業所B型その名もショッカーの秘密基地、ということで(^^;
    あ、ポスターではなく会場でいただいたA4版のチラシです。手前のが入場券ですね。

  3. パパゲーナ より:

    院長先生は生粋の“グンマ~!”なのですネ(^^;)
    上州エリアで育まれた少年時代から、既に目線を“世界征服”の大目標にキリリと合わせいらしたとは。。。ぬっ、ぬぬっ。。Viva!!viva!!柏センセイ!
    関東の大侠客として恐れられた、大前田英五郎を始め(古いな~)、数多くの国家元首を輩出した“ぐんま”。。ぐんま名物は傑出した人物“グンマ~!”をしばしば輩出することのようですネ。(ワガヤ的な名物は、“大丸の栗最中”と“ラスク”ではありますが(^^;)
    “一介の精神科医”と謙遜されておられますが、我が横浜の地域医療に院長先生のような傑出した精神科医が根を張って下さっていること、どれだけの患者が感謝しているか分かりません!!
    秘密基地と手術室の環境が整いまして、もしワタクシを改造人間にする秘密実験がありましたら、どうか“セミ”と掛け合わせることだけはご勘弁ください。
    “バルタン星人。。。”

  4. 隊長 より:

    物心ついたとき、カゼで注射打たれるときには
    「うんうんうんうんセブン」
    と言って気合入れてました。
    おかげで泣きませんでした。
    日本橋三越なら、ぜひ行ってきたいと思います。

  5. まねきねこ より:

    やっぱり先生、お出かけになったんですね。ショッカーの手術室って・・・怖いけど見てみたいです。どんな感じだったんでしょうか?本物の手術室みたいな味気ないものなのか、カラフルでデザイン化されたショッカーワールドらしいものなのか、知りたいですね。実際、仮面ライダーは、改造手術が怖かったです。それは、BSプレミアムの番組でも爆笑問題が「リアルに怖かったw」と言っていました。ところで、もしかしたら、お子さんがお父さんのお付き合いで行ったのでは?
     先生、小学生になるまで世界征服が夢だったんですね。男の人って、そういう感じかもしれませんねえ。でも、改造人間?まじ、やばいっすよ(^^;)まあ、初音ミクに対抗した何かをお造りになっては?
     セブンのマント、何なんでしょうか?なぜにマントが?
     朝日新聞でウルトラマンの特集記事がありました。社会的なメッセージが込められた、深みのある内容だと知ったのは大人になってからの話。当時はなんとなく、怪獣側にも事情があるのだなとぼんやり思って、可愛そうだから何とかできないものかと思ったこともあったりしたくらいでした。ウルトラマンエースはだいぶはっきり覚えています。ウルトラマンタロウの篠田三郎さんは長いこと、理想のお婿さんでした。
     今、私は「にく球戦隊ネコレンジャー」なるキャラクターを考えています。単なる挿絵ですが。5匹の猫なんですけど、5匹の個性を考えるのは難しいです。戦隊モノを考えるスタッフの苦労が身に染みて理解できたひと時…いや、まだ終わっていません。追い込みです。

  6. 横浜院長 より:

    パパゲーナさん
    ではバッタ、でよろしいでしょうか。
    診察室で虫の声がしたら要注意ですよ(笑)。
    隊長さん
    終わっちゃいましたが、いらっしゃいました?
    まねきねこさん
    お子さんがお父さんのお付き合いで行った、もちろんその通りです(笑)。
    にく球戦隊ネコレンジャー、いいですねぇ。
    できたらぜひ第1話の脚本をアップしてくだされ。