福祉用語の基礎知識 リジリアンス リジリアンスとは、※ストレングスモデルのケアマネジメントから導き出されたストレングス視点の鍵となる概念の一つであり、回復する力、弾力性、心の発達を守るしなやかさなどと表現され、「悪い状態に対してうまく適応する能力のことであり、不幸な出来事や... 2010.02.04 福祉用語の基礎知識
こころの健康アラカルト 極度に容姿を気にする・・・極度に容姿を気にする 自身の容姿を異常に低く評価し、こだわることで日常生活を送ることが困難になる「醜形(しゅうけい)恐怖症」についてお話しましょう。 どのような症状かといえば、体の不満を訴えるものの、実際は心に原因がある身体表現性障害の一つです。「鼻が曲がってい... 2010.02.04 こころの健康アラカルト
こころの健康アラカルト 定年が近いご主人の元気がなくなっていませんか 「定年まであと何年かな」と指折り数えることはありませんか。 50代前半から中盤になると定年のことを考えて落ち着かなくなる人もいるようです。 この年代は関連会社への出向を命じられたり、リストラの対象になってしまうケースも少なくないといいます。... 2010.02.04 こころの健康アラカルト
こころの健康アラカルト ぼんやりした不安に、つきまとわれる時 家族の体調が悪そう。出先で倒れたりしないかしら・・・。 これは根拠のあるもっともな不安ですね。一方これといった原因は思い当たらないけど、何だか不安な感じがわいてくる、そんな経験ありませんか? 気のせいという事も勿論あって、その後自然に消えて... 2010.02.02 こころの健康アラカルト
福祉用語の基礎知識 ラポール ラポールは、もともと心理学の用語であり、セラピストとクライアントの間の、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している、心的緩和状態を表します。「ラポール」は、どのような人間関係においても必要とされる、意思疎通を図... 2010.02.02 福祉用語の基礎知識
福祉用語の基礎知識 任意後見制度 任意後見制度は、本人が契約の締結に必要な判断能力を有している間に、将来自己の判断能力が不十分になったときの後見事務の内容と後見する人(任意後見人)を自ら事前の契約によって決めておく制度です。 なお、任意後見制度での家庭裁判所の関与は、本人が... 2010.02.01 福祉用語の基礎知識